ほったらかし温泉と富士芝桜ドライブ

ほったらかし温泉 ドライブ旅行
ほったらかし温泉

 ほったらかし温泉温泉村

ほったらかし温泉は車で5分ぐらい登った所に有った

中央看板広場

他の日帰り温泉とは趣が違い

温泉・食堂・休憩所・土産物売り場などが1つの建物に入っているのでは無く

それぞれが独立した建物にある

ちょっとした村

しかも温泉が2つ

あっちの湯にも男湯・女湯があり

こっちの湯にも男湯・女湯がある

違いはあっちの湯が新しく大きいけどプレハブ

こっちの湯はちゃんとした木造の建物

両方入るには各々料金を払わなければならない

私は、大きい事は良いことだと思い、あっちの湯に入った

*こっちの湯は入っていないので詳しくは分かりません

脱衣所と湯船が別々のプレハブ、それが通路で繋がっている

あっちの湯プレハブ屋根越し風景

内湯はわりと大きめ、でもあまり人が居ない、みんな露天に入っている

露天は見晴らしが良く開放感抜群

下の方にさっき行ったフルーツパークのホテルの屋根が見える

斜面に作ってあるので3つある露天風呂は段々畑の様な配置で

遠い露天は位置的に下なので上の露天の見晴らしの邪魔にならない

確かに此処から日の出や夜景を見れたらもっと良いだろう

次回は朝か夜来よう

風呂から上がり休憩棟へ、利用しているのは2組、私は隅のほうですこしゴロ寝

寝付けるわけもないので外に出て散策

屋外食堂とあっちの湯の間に富士山が顔を出した

他の日帰り温泉より若い人が多い

家族連れは少ない、カップルは多そう

お腹が空いた、「ほうとう」を食べたいけど

ここで若い人に混ざって「ボッチほうとう」をする勇気がない

車に戻って「ほうとう専門店」を探すことにした

  ほうとう蔵歩成

ほうとう専門店「ほうとう蔵歩成」はフルーツ公園入口交差点の角に有った

入ると入口近くの2人掛けに案内された

夕ご飯には少し早いからか、客はボチボチってとこかな

せっかく専門店に来たのだからと思い

メニューのトップにあった黄金ほうとう1200円なり!を注文した

私の後に入って来たカップルが「あんまりお腹が空いていないんだけど、1人1人前は多いかな?」

と店員に聞いている、有名店の味だけ確認したいと言う人達かな

それに対し店員は「それでしたら1人前を2人で分けて丁度いいと思いますよ」と答えていた

家族連れやカップルだけの店内で1人で何もすることもなく

辺りをキョロキョロしていたら黄金ほうとうが運ばれてきた

黄金ほうとう

土鍋に麺が見えないぐらい鶏肉・かぼちゃ・ごぼう・にんじん等が入っていておいしそう!

うどんやラーメンの味は味噌を選ぶ事が多い私にはこの上ない御馳走です

ゆっくり汁まで飲み干し完食でした

汁まで飲み干したので喉が渇いた、「水はセルフでお願いします」と言われたのを思い出し

すぐ近くの給水器に取りに行くと、さっきのカップルが会計して帰るところだった

コップを持ってテーブルに戻り携帯で今晩の寝床の確認

 小ぢんまりとした花かげの郷

道の駅 花かげの郷まきおか」は店の前の交差点を左折して

最初の信号のある交差点が国道140号

それを左に曲がり秩父方面に15分ほど進んだ所にあった

建物も駐車場もこじんまりしている

下の駐車場で寝ました。

辺りの探索は明日の朝するこのにして寝る準備をした

今回は車の後ろをフローリングに改造して初めての車中泊

*結果はまだまだ改良の余地ありでした

出かける前から床を敷き詰め、なぜか余分な荷物をたくさん積んできた

エアーベットに空気を入れ寝袋に包まって眠るだけ

おやすみなさい

7日

朝一の富士山

目が覚め外に出ると富士山が山の向こうに有った

自分の町から見る富士山と同じぐらいの大きさ

多分直線距離で同じぐらいになるんだろう

顔を洗い周りを探索

道の駅建物はこじんまりとしていました

建物の裏手に富士見の丘と言う小高い山が有り全体が公園に成ってるみたい

頂上にあずま屋と言う名の屋根だけの建物がある

あずま屋から

公園の裏・風の音に混ざって鳥が鳴いてます

名前の通り富士山が綺麗に見える

中に入って見たかった!

道の駅の隣に「明治時代の洋館」が建っていた

昔は学校で今は博物館のようだ、着物に袴ポニーテールの少女が現れそうな建物だ

車に戻り昨日コンビニで買ったサンドイッチとおにぎり野菜ジュースの朝飯を食べた

8時少し前お腹も膨れたので最後の目的 富士芝桜を観に本栖湖に向かった

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