乙女渓谷山歩き

夫婦滝の男滝 山歩き
夫婦滝の男滝

渓谷ハイキングはここまでです

この後はチョットした登山のつもりで登りましょう

それでも初めはのんびり山道です

谷の動画を撮りながら進みます

避難小屋から鳥帽子岩手前までの谷川の動画です

道標が今来た道の方を指しています

振り返って少し上を向くと

木の葉っぱの間に有りました

岩の上に四角柱の岩がチョコンと乗っています

ピンボケで申し訳ないです

旧夫婦滝展望台の標識を見つけて

辺りを探すと

木立の間に滝が見えました

木立が成長したので展望台の名前を返上したようです

少し進むと男滝の正面に出ました

ミストがここまで飛んできています
カメラに水滴がたまゆらのように付いてます

この後この滝の横を登っていくことになります

半分朽ち果てた木のハシゴ

登り始めはこんな感じです

石ころだらけの法面です

これは登ってきた場所を振り返って撮っています

もはや道は有りません

アーチのようにカーブした木のトンネルをくぐりました

いつ壊れても不思議でない木のハシゴを、足で確認しながら登ります

男滝の上に出ました

キャンプ場でもらった地図に「子滝」と書いてあったのはここかな🤔

この滝を横切って向こう側を登ると、少し平らな山道に出ました

道なりに進むと孫滝が現れました

「最後の水汲み場」と書いてあっったのでペットボトルをいっぱいにしました

10:00です

孫滝付近に咲いていた花です

登り始めて3時間、雨が降り出す前に下山したいので先を急ぎます

「鎧岩」はもらった地図にない

「岩に絡みつく木」

スゴイ光景だ

「一周して下さい」と書いてあったので回り込んだら道らしきものを見つけそのまま直進

岩だらけの尾根道を左右を気にしながら進むと「第一展望台」が現れました

晴れていれば見晴らしが良いのかも😂

続けて直ぐに「第二展望台」が現れました

10:50 「予想よりかなり時間がかかっている、霧も濃くなってきた、急がなくては」と思い始めました

「カモシカ渡り」の標識を見つけて地図で確認すると「高さ約7メートルのほぼ垂直岩登り」と書いてある

「こんなの聞いてないよ!😱」と自分にツッコミを入れ

管理棟で両替してくれた人が「三ノ谷ルートは面白くない、何も無い林道です」と言っていた

引き返すより先に進んで三ノ谷ルートを下山したほうが良いだろうと思い

この上にも同じ様なところが2〜3個ありました

雨も降り出しそうなのでカメラをリュックに仕舞い、よじ登りました

登ってきた所を振り返って撮影しています

見下ろせば7メートルの絶壁です

仮に上から降りてきて、ここにたどり着いたら、これ以上降りるのを諦めて引き返す場所です

もらった地図に「小秀山下山は三ノ谷経由と書いてあった訳が分かった

振り返ると「兜岩眺望」

ここでも霧で何も見えないです

11:25 初めの予定では今頃半分ぐらい下山しているハズ😂

この先なかなか分岐が現れない、地図を見るけど解らない

兜岩?、鎧岩?

兜岩通り過ぎた?

雨が降り出した(ダイソーの100円雨合羽を初めて使用しました)

かなり焦りながらも前進

登り始める前に携帯のYAMAPソフトの地図をダウンロードしておけば良かったと

本気で後悔していた所です

12:00

分岐の標識発見

我ながら現金なもので、気分が落ち着いて

雨の中をスキップしながら歩きたい気持ちを抑え熊笹の道を下山開始です

ところどころこんな道もあるけど、歩きやすい道です

ここにも、雨の日には反感の種「眺望」です

ただの道幅の広い所です

登ってきた人には適地だと思います

カエルを見つけて携帯でパシャリ

小雨の中で携帯を使っていたのでこの後2〜3日調子が悪くなってしまった😂

13:00下山を始めてから1時間です

休憩適地①

こちらもただの道幅の広い所

ベンチもありません

植林された杉林に入ったようです

ここまでの下山動画です

この後こんな道がジグザクに40分ほどつづきます

ところどころこんな場所も

携帯の簡易防水の限界を越したようです

写真がソフトで「水彩画風」加工をしたようになってました😫

くま用日本語学校を作らなければ😋

13:50小秀山登山道三ノ谷ルート入り口到着

この辺りではほとんど雨は上がっていました

あとはのんびり車道を帰ります

突然ゲートが現れました

何のゲート?🤔

14:30キャンプ場到着

キャンプ場東屋を借りて山で食べれなかった昼食を頂きました

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