「とうえい温泉 花まつりの湯」へは、
去年紅葉を見に来たとき通った足助・国道240号を引き返し
設楽町を抜け、くねくね山道を東栄町方面に1時間半で着いた
「トーテンポールと鬼」と言う異色コンビが迎えてくれました
風呂は内湯とサウナ、外に岩風呂、陶器で出来た1人用の風呂
打たせ湯、ちょっと濁った源泉風呂などがある
寝ると完全におちんちんが顔を出してしまう寝湯だけ遠慮して
それ以外全てを堪能して上がりました
食堂に行きメニューを見たらあまり食べたいものはない
丼を食べたい気持ちはあるがちょっと高い
今晩のネグラ予定の「道の駅もっくる新城」で晩飯にすることにした
車中泊の醍醐味?実はただの無計画
もっくる新城まで約45分国道151号を南下、以前来た梅の湯を通過して少し進むと
明日来る予定の「愛知県民の森」の看板があった
見たとたん大事なことを思い出した「愛知県民の森」は公園ではなくキャンプ場
多分予約が必要、ただ桜を観るために入れるのかな、だいたい桜の木はあるのか
などと考えながら走っていると「もっくる新城」に到着
ここでも予定外のことが
営業が6時まで、到着したのが5分前、トイレを済ませ車に戻ったが
食べられないと思うと無性に丼ものが食べたい
スマフォで近所を検索すると5分ほど走った所に「すき家」を見つけ行くことにした
牛丼汁だくと味噌汁お新香を食べながら明日の予定を考えなおした
ちょっと桜も飽きた、スマフォで愛知県観光で検索すると
最初にラグーナテンボスのチューリップが出てきた
いつかは富山のチューリップ畑を観に行きたいと思っていたけど
近場に有るならこっちを見ておくのも良いかも
蒲郡の近所の道の駅を探すと「道の駅 筆柿の里・幸田」が見つかった
ここから車で1時間ぐらい、計画変更即出発
「道の駅 筆柿の里・幸田」
に着いたのは8時過ぎ
寝るには早いので
寝袋に包まってラグーナテンボスの情報を再確認
チューリップを観るのは無料だけどラグーナテンボスに入るのに2250円
これは私的に非常に高額だ、この金額のほとんどは他のアトラクション代だと思うとなおさらだ
困った、今度はチューリップ祭りで検索すると、いろいろ出てくる
グリンパ(裾野)天空のチューリップ畑、吉田町チューリップ祭り、なばなの里、国営木曽三川公園 などなど
手頃なのは、はままつフラワーパークで料金も千円
「セルフ二重価格のトリック」にハマった感じだけど、まあー良いか!
今日はだいぶ走ったので疲れた、おやすみなさい
はままつフラワーパーク
6日
と言うわけで「道の駅 筆柿の里・幸田」の写真も撮らずに出発
まずは蒲郡まで、ラグーナテンボスの看板を通過
次に豊橋に向かい道路標識に浜松が出てきたので案内通り進むと
いつのまにか2日前豊川に向かった道に出ていました
後は国1から弁天島辺りを北に進み
「はままつフラワーパーク」に着いたのは開園10分前
桜はほぼ満開
いろんな色・種類のチューリップが咲いていました
園内地図をもらって入園、はままつフラワーパークのチューリプも桜も満開
天気も良いし、みんなのんびりしている
グルッと1周桜とチューリップを撮り
中央の噴水池
最後に中央の噴水と温室に
名前の分からない花が沢山咲いていました
満足して園を出たのは午後1時近く
4時間近く歩き廻ったことになる
明日はまた足がくたびれているだろうと思いながら帰途に着きました
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