長野の鏡池から戸隠奥社まで、のんびり参拝ハイキングです

戸隠髄神門 山歩き
戸隠髄神門

2022年6月21日

栂池雪山歩きの翌日、長野の絶景観光地を調べたら

戸隠神社の近くに鏡池と言うきれいな農業用溜池があるらしい

しかも戸隠神社奥社まで往復2時間のハイキング道もあるようだ

前日は日帰り温泉「白馬八方の湯」で汗を流し

近くのレストラン「グリルこうや」で晩御飯を頂き

道の駅 中条」で車中泊です

今日も4時30分起床

顔を洗って道の駅散策

男の子用トイレ、個室は珍しい!

個室必要か!?

この道の駅は夜中も交通量が多く少し寝不足です

BOX内で朝ゴハンを食べてから 出発

ガソリンが少なくなってきたので、近所で入れようとしたけど

まだ時間が早く開店前

戸隠との中間に「ながの農業協同組合 鬼無里給油所」を見つけ

「多分大丈夫だろう!」と言う感じで走り出した

「道の駅おがわ」を過ぎて右折したら、あとはほとんど登り

ガス欠を気にしながら向かったが、どうにかたどり着いた

この時ハイゼットトラックジャンボの燃費を測っていたので計算したら

15.6K/L でした:思っていたより良いな

8時20分鏡池到着

正面の山には雲が掛かりイマイチ

うしろを振り向くと三色のツツジが咲いている:これは珍しい!

何枚か写真を撮ってから、今日の目的、ハイキングに出発です

池の入り口の地図を見て舗装の車道を歩き始めた

辺りの写真を撮りながら少し進むと

道のような所発見

でもあまり人が通った形跡がないので、もう少し先に進んだ

15分近く歩いてG-MAPで現在位置を確認したら遊歩道とは90度違う所に居るようだ

道も上り坂で、ここで林に入ったら崖っぷちで転げ落ちる!!

仕切り直しで池に戻り、どんぐりハウスで水を買ったついでに店員に聞いたら

「遊歩道の入り口は舗装道路ではなく、池のほとりです」と言われ

地図も頂き池のほとりに向かった

行き止まりの1枚

ほとりの道を進むとすぐ行き止まり

探し回ってようやく発見

舗装道路と池のほとりの道の真ん中あたり

舗装道路から池を撮影した、この写真にちっちゃく写ってました

草が伸びて原っぱになったので道が隠れてしまったようです

ここからどんぐりハウスでもらった地図を片手にハイキング開始です

下り坂の先に木道が現れ、その先に小川が流れている

所々に咲いているクリンソウが目立つ道を進むと

池の周遊コースと奥社参拝コースの分岐です

赤い鳥居が見えてきました

千本鳥居ではなく20本ぐらいの鳥居が直角に2列ありました

天命稲荷です

鳥居の交差近くに大きなクリンソウが咲いていました

参拝してから直角に曲がって進むと

こんな像が:日本神話に出てきそうな?

行きでは気が付かず帰り道に気がついた、対面に立っていた像です

道は石畳や木道で「足元注意」は至るところにある

また至るところにカンボクが花を咲かせている

最初の通行止め三叉路を直進です

2つ目の通行止め三叉路も直進すると

道は杉林に入り

足元にはシダが増えてきました

ここだけ通行可です

3つ目の三叉路も直進して

熊よけの鐘発見

行きは人が居て鳴らせなかったので

帰りに鳴らそうとしたら、ケムシに邪魔されました

まもなく戸隠髄神門到着です

髄神門を突っ切って直進すると戸隠キャンプ場に続く「ささやきの小径」です

今日は奥社を参拝するので左折です

門の屋根に目が釘付けです

そこには「起きたばかりの鏡の中の自分」が・・・・

妙な親近感をいだきながら左右の門番をパシャリ

左の髄神さま

右の髄神さま

真ん中で軽く会釈して通過

たいぼくの参道です

振り返って「スギ並木参道と髄神門」です

初めは余裕の道端撮影ですが

神社に近づくはど道は急になり

ようやく奥社社務所が見えてきました

最後の登りの手前に滝が

滝に曲がらず手水舎で手を清め、ついでに水のペットボトルを満タンにして

先に進みます

奥社にお参りして

左が戸隠神社九頭龍社、右が戸隠神社奥社

隣の九頭龍社にお参り

社務所前の縁台に腰掛け休憩

ついでに辺りを撮影

チョット下ったところのお地蔵さんと

辺りの草花です

私の後ろで私の背中を撮っている人が・・・居たりして!!

この参道を写真に撮りたいのはみんないっしょ

髄神門まで戻ると

私のしょうもない想像力が!

帰りは鏡池周遊コースを戻ってきました

池斜め後ろから

池正面に戻ると、山は朝より雲が少なくはっきり見えます

初め道に迷い慌てたけど

手頃なハイキングコースでした

奥社手前の階段はキツかったです

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