八丁池
開けた場所に着きました
すみに、ほとんど読み取れない看板が
着いたのかな?
遠くで人の話し声が聞こえてきた
*車を降りてからここまで誰とも遭遇しませんでした、もちろん話し声も
理想的なコロナ禍野外活動です
池はどっち?
少し進むとトイレが有りました
その後、看板発見
どうも池はまだ先のようです
12時20分:八丁池到着
時刻も昼時、いただきます
さっきの声の主カップルもシートを広げてお昼タイムでした
昼食後、カメラを持って対岸を探索
何かの「像」?
たくさん写真を撮ったのに、疲れていたのかピンぼけだらけでした
トイレ横に展望台の矢印が有ったので行ってみました
かなりしっかりした展望台です
時刻は13時30分
下りることにしました
行きは良い好い、帰りは?
もう一度湖畔に続く道を戻り
来た道とは違う直に水生地に向かう道を帰ります
干上がった川の様な道を進みます
倒木が邪魔します
少し歩くと膝がカクガク
足を地面に付くと痛い
適当な木の枝を拾って杖代わりです
写真を撮る余裕もなく、必死で下りました
足に響かないように高低差の少ない道を選びます
14時40分 分かれ道です
寒天園地に有った地図とこの地図では「水生地」の位置が違います:この地図の「しら橋」が「水生地」で、「水生地」は「水生地下駐車場」になりますね!!
地図によると八丁池から1.8キロを約1時間掛かりました
水生地まで2.6キロ
駐車場までは約3.5キロです
単純計算、駐車場に付くのは17時
15時25分
水生地(しら橋)まで1キロ地点です
ここを過ぎると、道はなだらかで足への負担が減りました
テクテクのんびり歩き出すと、山肌から水が染み出している様な所に着きました
空のペットボトル1本と、飲みかけが1本あったので、飲みかけも空にして
天城の水2本お土産です
木の陰から木漏れ日がはっきり見えます
15時50分
水生地ゲート到着です:1周回りました
16時10分
水生地下駐車場到着です
道がなだらかになった「水生地まで1キロ地点」過ぎから足の痛みは無くなって
単純計算よりは速く駐車場に着けました
!!この後2日間、家の階段もまともに降りれない程の地獄でしたが!!
おまけ(ガードレール集)
川端康成の伊豆の踊子は大正15年(私の母親が2歳のときです)に発表ですが
旧天城トンネル周辺の道路は多分それ以前から整備されていたと思います
今回歩いていて、いろいろのガードレールを見ました
かなり古そうなのも有ります
この4種類はかなり年代物のようですね!!
最後の2種類は寒天車道で見つけた物です
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