紅葉狩りドライブ旅行②のつづきです
２０２５年１１月１４日
６：００
岐阜県郡上市にある道の駅古今伝授の里大和で起床
BOX内で朝ゴハンの支度です。
メスティンを使った炊飯は、蒸す時間も入れて１時間ほど掛かるので最初に火を点けます。
次に昨日道の駅で買った、カット済み味付け鶏肉「ケイちゃん」を、キャンプクッカーのフタで焼きました。
あとはインスタントみそ汁と家で作って持ってきた温泉卵です。
美味しくいただきました。
が焼き鳥のニンニクの匂いがキツく、BOX内はニンニクの匂いであふれてしまいました。
今日の最初の目的地古今伝授の里フィールドミュージアムは開園が１０時らしい
それまでの２時間をどうしようか考えながら、紅葉サイトを見ているとせせらぎ街道が「色あせ始め」らしいので出かけることにしました。
スマフォのGoogleMapで調べると「道の駅 パスカル清見」まで行って引き返せばちょうど１０時には戻ってこれそうです。
GoProを助手席に置いて出発しました。
紅葉は道の駅 明宝を過ぎた辺からだんだん目立ちだして坂本トンネルを越すと見事な色付きです。
きれいな紅葉が続くので、「道の駅 パスカル清見」を通り過ぎても走り、だいぶオーバーしてから引き返しました。
帰り道は道端に車を止める駐車スペースが多く何度も撮影タイムを入れながらのドライブになりました。
古今伝授の里フィールドミュージアムに着いたのは１１時です。
撮影を開始して「ミュージアムが１０時開園でも紅葉の写真はいつでも撮れそう」と言うことに気が付きました。
それでもせせらぎ街道のきれいな動画を撮ることが出来たので結果オーラーイです。
燃えるような赤い紅葉を１時間ほどカメラに収めてから次の目的地九頭竜湖に向かって出発です。
紅葉サイトの案内によると、九頭竜湖周辺はせせらぎ街道のようにドライブをしながら紅葉を楽しむのが良さそうです。
なのでGoProを助手席に置いてのドライブです。
白鳥ループ橋から越美さくら街道に乗り九頭竜ダムに向かいます。
油坂ずい道を抜けて福井県大野市に入ると辺り一面ミゴトな紅葉です。
中部縦貫自動車道（油坂峠道路）に合流すると道幅が広くなり走りやすくなります。
遠い山並みの紅葉がカラフルです。
道ばたの木樹も黄色く色付き、また対象的にススキの白も秋らしく良い感じです。
九頭竜ダムを写真、動画に納めていると、おなかの虫が昼ゴハンの催促をしてきました。
１０分ぐらいの短い撮影を終了して、道の駅九頭竜に向かいます。
道の駅九頭竜でラーメンを食べ、親子恐竜の動画を撮り、近くのスタンドでガソリン満タンにしてから、道の駅 越前おおの 荒島の郷へ向かってドライブ再開します。
水辺のいこいの台座から撮影した第二九頭龍川橋梁
道の駅 越前おおの 荒島の郷に着いたのは１４：３０です。
次の目的地越前陶芸村までは９０分ほど掛かりそうです。
トイレを済ませてベンチで缶コーヒーを飲み、１０分ほどで車に戻り出発しました。
越前陶芸村の紅葉は終わりに近い様でした。
それでもきれいなアングルだけ切り取り３０分ぐらい歩き回りました。
陶芸村に来る途中「西山公園のイルミネーション」の張り紙を見つけたので、引き返して西山公園隣の道の駅西山公園へ向かいます。
道の駅について１７時です。
カメラを持って歩き出そうとしたら、イルミネーションが点灯しました。
まだ明るい公園入口のイルミネーションから始まり、高台にある見晴台、レッサーパンダが居る動物園前の路を下って芝生広場へ。
メガネのイルミネーションまで約４０分の撮影タイムでした。
この日の車中泊予定地は永平寺町にある道の駅禅の里です。
日帰り温泉を併設している道の駅です。
約１時間で到着しました。
ここを利用するのは３回目です。
すこしづつ利用する車が多くなっているような気がします。
＊季節によっても違いはありそうですが。
永平寺温泉禅の里はこぢんまりした内湯２つと露天、サウナのある日帰り温泉です。
のんびり長距離運転の疲れを落としてから駐車場のBOXに潜り込みます。
＊この日の走行距離は２４０ｋｍでした。
写真がないので晩御飯のメニューは覚えていません。
うどんだったような？
晩御飯を食べて、翌日の目的地を確認してから布団に潜り込みました。
おやすみなさい。
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