蓼科山登山

山歩き

2022年8月3日

蓼科山に初登山です

朝5時に道の駅ビーナスライン蓼科湖で目が覚め

散歩と朝ゴハンが済んでから時間が早いので

BOXで横になっていたら、不覚にも2度寝?😴

気がついたのは9時

あわてて大河原峠に向かいました

途中気持ちの良い見晴台でちょっと撮影

10:30 大河原峠駐車場到着

たくさんの車が止まっています

トイレを済ませ、地図を確認して出発です

最初蓼科山を下りてから亀甲池、双子池を廻って大河原峠に戻るつもりだったけど、道の駅での2度寝がひびいて、天祥寺原から大河原峠に直に戻ってきました

大河原峠からの山登りは

最初は笹原が少し続きます

トンボがたくさん飛んでいました

いつものように余裕の歩きだしです

この辺りから林に入ります

林に入った途端に悪路、わりと急坂、が長く続きました

この日一番の難所が序盤に現れました

坂道の勾配が徐々に和らぎ、頂上が近づいたと感じた時

周りが開けて

たくさんの木が倒れている

倒木の林?に出ました

佐久市最高峰だそうです

その後

遠くにポッカリ蓼科山が見えます

サッキよりだいぶ広い倒木林です

尾根伝いの木道です

ここを過ぎると

杖が1本?!

この辺りが前掛山かな?

ここを左折して

だいぶ蓼科山が大きくなってきました、ここら辺りははとんど平らです

進むと

12:30

将軍平の蓼科山荘です

ここでお昼休憩です

ここではみんな大きな石に腰掛けて休憩です

ゴンドラの有る七合目方面から親子連れが何組も登ってきています

20分ほど休んで12:50

残りワヅカの頂上までの登り再開

これがスゴイ

距離的にはそんなに長くないけど

かなりの急勾配で大きな岩がゴロゴロしてる

屋根はお昼休憩した山荘です:遠くの山肌にさっき通った倒木の林が見えます

ヒイヒイ言いながら45分ぐらい掛けてここまで来ました

ここで休憩していると幼稚園前後ぐらいの3人兄弟が母親と慎重に下りてきた

「ここまで登って来たの?」と思はず聞いてしまった

「そうね!登りは夢中で気が付かなかったけど、かなり急だったね!!」と母親が子供に話しかけた

子供はチョット母親を見てから、また夢中で下りている

まるでアトラクションを楽しんでいるみたいだ

私は見送ってから、今度こそ最後のひと登りで

カメラを向けたら係の人に逃げられた

到着

と思ったら、「頂上はこの上ですよ」と言われた😂

13:50今度こそ頂上到着

岩だらけのだだっ広い頂上に神社と鳥居です:二万五千三百七メートルって読めない??
山並みの向こうに又別の山並みが見えます

風が強く岩だらけで向こう側に行くのは諦めたけど、向こうから女神湖、蓼科湖など見えたようです

山頂ヒュッテは宿泊も出来るようです

14:00 この時はまだ双子池に行くつもりだったので長居せずに下山です

急いでいても下りは慎重に下ります

登りに遭遇したお母さんの言葉がよみがえる

「こんな道登ってきたのか・・・・😣」

それでも下りは重力に助けられて速いです

14:15 蓼科山荘到着

少しの休憩をしてから右折して天祥寺原に向かいます

前半はこんな道が1時間ほど続く下りです

道の勾配がナダラカになった頃

沢に出ました

足元に水飲み場を見つけ、ペットボトルに残っていた水を飲み干し水確保😍

水の流れていない沢を進みます

通り過ぎて目印のロープに気がついた😅
この先は林の中に道が続いてます

時々ロープで通せんぼ

この先は沢には戻りませんでした

いつの間にか沢に戻らず林の道です

20分ほど歩いて林をヌケルと

笹原に出ました

この分岐を左折です

16:20 双子池への分岐、天祥寺平です

携帯ソフトYAMAPの地図によるとここから亀甲池まで25分

そこから双子池まで45分

双子池から双子山まで40分

双子山から大河原峠まで20分

計130分です

ギリ明るい内に駐車場に戻れる計算ですが

私は今までYAMAPの時間の1.5倍掛かってます

と言う事で諦めて大河原峠に向かいました

歩きだして直ぐ、水の流れる沢が現れました
向こうの山の頂上付近に村が見えたので写真を1枚:家に帰って確認したら家でなく岩でした

かなり歩きました

歩きづらい湿地です

この後ひょこっと

車道に出ました

17:20 大河原峠到着です

駐車場には車が2台しか有りません

疲れたので日帰り温泉をG-MAPに登録して車を走り出しました

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