愛知岐阜紅葉ドライブ旅行①のつづきです。
2024年11月26日
8:30 道の駅可児ッテ出発。
GoogleMapの指示通り走って30分ほどで「めい想の森」到着です。
平日の朝9時です。
駐車場には先客が1台だけです。
カメラを抱えて撮影開始しました。

歩き出しは、常緑樹が目立つ中にたまに色濃い紅葉が現れる感じです。

メタセコイア並木より先は黄色や赤の見事な紅葉の木が現れました。

2列に並んだメタセコイアの道を抜けると広々とした「いこいの広場」に出ます。


振り返るとメタセコイアの黄色、もみじの赤、松の緑と鮮やかな木樹が目に飛び込んできます。

ひとしきり写真、動画を撮ってから先に進むと、展望台です。
近くに色鮮やかな、もみじや松、すこし先に八百津町、更に先に霞む町並みは関市か美濃市かな?

展望台の左には、すこしくたびれた白と赤の山茶花が咲いていました。



駐車場に戻る途中で展望台の標識を見つけて進むと、サクラ並木、樹木見本園、松の園と進みます
その後長いジグザグ下りの「小鳥の小径」の先に旅足渓谷展望台に出ました。
360度みどりの木が生い茂って何も見えません。

あきらめて帰りかけると「真っ赤な吊橋」の標識が現れて向かうと、橋はなく緑の河が現れました。

「これが渓谷か?」なんとなく釈然としないまま駐車場に戻りました。
次の目的地は「曽木公園」です。
来た道を戻り、最初のトンネルをくぐってから直進しないで左折
あとは初めての道をGoogleMapに案内されて土岐市街に向かいます。
町中を突っ切るついでに買い物を済ませて、12:00ごろ「曽木公園」到着です。

紅葉の名所らしく大勢の観光客がいました。


皆さんに混ざって1時間弱写真動画を撮りました。
池に映る紅葉が目玉と書いてあったけど、池が沼のようでイマイチ写りが良くない。





夜間照明の下なら綺麗なのか?
夢中で歩き回り、お腹が空いたので車に戻りラーメン屋を検索
あきん亭 瑞浪本店がヒットした。
車で12分と出たので即出発。
昼時過ぎにしては混んでいました。
あきんめんを頂きました。

美味しかったです。
満足して車に戻り次の目的地
紅葉とサクラが一緒に楽しめるらしい「小原ふれあい公園」に向かいました。
GoogleMap頼りのドライブなので土地勘がない場所では自分がどの辺りに居るのか分かりません。
この時も標識に昼前行った曽木公園の文字を見つけて戸惑いました。
良く考えたらラーメン屋は曽木公園より北に位置していたのだと気が付き、納得。
国道419号で愛知県に入ると、枝に小さな白い「なにか」が無数に付いた木が有るのに気が付きました。
「これがシキザクラか!」と気付き車を止めて撮影です。

その後ドライブを再開すると山肌に白いボンボリのような桜と紅葉が目に飛び込んできました。
川見四季桜の里です。
駐車スペースを探しながらゆっくり走っていると、「駐車場500円」の看板を見付けて入りました。
料金所で止まってお金を払おうとしたら3人ほどの係員が集まってきました。
「これ、自家製か?」「自分で作ったのか?」「何処から来たんだ?」
っと一斉に質問され、キャンピングシェル話しが始まりました。
「3年ほど前に作って、すこしづつ改良しながら使っている」
「昨夜は道の駅可児ッテで車中泊して、今日はどんぐりの里に向かう予定」
「明日は設楽辺りの紅葉名所を巡るつもり」
など話したところで後ろに車が着いて、キャンピングシェル談義は終了しました。
係の人に「雨降りそうだから傘持っていったほうが良いよ」と忠告されて、カメラと傘を持って「川見四季桜の里」に向かいました。


おもに瑠璃光山薬師寺周辺を見て回りました。





帰りは田代川沿いの「柿ケ入り遊歩道」(地図Bルート)を歩いて上仁木駐車場に戻りました。


途中小雨がぱらつく曇天の中を1時間半ほど歩き回ってから、気さくな係員に挨拶してどんぐりの湯に向かいました。
道は国道419号から県道19号・県道361号と進み、上仁木明知線を北上するとまた岐阜県に入ります。
奥矢作さくら街道を東に向かうと、岐阜と愛知の県境を何度か超えて阿智川に架かる川ヶ渡橋で昨日ささゆりの湯に向かった矢作川沿いの県道20号に出ました。
あとは昨日のコースを逆に進み、17時「道の駅どんぐりの里いなぶ」に到着しました。
着替えを持って「どんぐりの湯」に行きかけて、食事処が営業していないことを思い出し、近くのセブンで晩ごはんと明日の朝ごはんを買ってから温泉に入りました。
温泉から戻り、BOX内でご飯、明日の計画を立て健康的に21時には就寝です。
おやすみなさい

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